What do you like to do in your free time?

自分の趣味を自慢して、自己顕示欲を高めるためのブログ

昨日、今日に撮った写真を観てくれ!

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僕でも乗れそうなBMW

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BMWの顔、かっこいいよね。3台並ぶと超凛々しい。

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マンホールの優先度が点字ブロックを超えてしまった。

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8月下旬の18時30分。

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これは感化され過ぎ。

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シャッター街で唯一あいている焼き鳥屋。

と、お客さん。

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夏!

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こんな足のカエルいる?

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駅チカのオシャレご飯屋さん。何が食べれるのかは知らない。

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夜の自転車は、夏でも快適で良いよね。

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吸い込まれそうな、路地。




ちょっと上手くなったんじゃない?









 

忙しい現代人の僕、趣味の時間に追われて殺される

現代人は忙しくなるように操作されている

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帰省した友人と焼き鳥を食べに行った時の写真。

僕は多趣味人間。

詳しく言えば、現代社会に染まった多趣味の人造人間だ。

 

現代人は忙しいと、テレビでよく言われている。

これは人間が情報に触れすぎているせいだと、僕は思う。

 

インターネットが普及した現代、人間は無限の情報を仕入れてアクションすることが出来る。

ただしアクションに使う時間は有限。

私達の有限の時間は、無限の情報の中に吸い込まれて消えている。

 

世界は無限の情報に時間を支配された被害者ばかりで、僕もその被害者の一員。

えらい人たちが造った無限の情報を与えられると、勝手に趣味が増えてしまう。

写真も動画も、このブログだってそうだ。

 

現代社会で無限の情報から逃げることは出来ない。

だから僕は人造人間。

 

ちなみに口を開けば「趣味が欲しい」という、あなた。

あなたもYouTubeSNS、無料で読めるマンガなどによって、なんだかんだ被害を受けている。

 

タスクのち、タスク

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自分の店の名前を3回も書いちゃった土産物屋さん

ここからは自己叱責で、今日のブログの本題でも

ある。

 

最近の僕は、タスクが溜まりまくっている。

溜まりすぎて、タスクの雪崩が起きそうだ。

 

1か月前に撮ったサブチャンネルの動画編集。

8月中に開催予定のオンラインポーカー大会の資料作成。

机に置かれた、数ページしか読んでいない本。

 

いつやるんだお前は。

 

出来ない理由は分かっていて、僕が忙しすぎるから。

というより、忙しいフリをしている。

 

YouTubeの情報だけど、だいたいの人間はタスクを並行処理出来ないように設計されているらしい。

並行処理しようとすると処理落ちして、モチベーションが著しく低下する。

でもタスクは残っているので、時間が足りない忙しい人間だと勘違いする。

まさに、今の僕だ。

 

タスクは1個ずつやっつけていくしかない。

幸いにも、全部自分の趣味のタスクだ。

効率よくこなそうとするな。泥臭くやれ。

趣味のタスクに殺されて、次のステージへ進むことを止めてはいけない。

 

 

       ☆              ☆              ☆

 

フォトギャラリー

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夏のイベント、燈花会の代わりに照明が飾られている。多分。

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夜のならまちで会った、和歌山県から来ていただいている方々。

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猿沢池を使うと、光の反射が綺麗に写る

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あんまり人に使われないのに、きれいな灯篭がある階段。

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巨大岩ガキと日本酒。実はカキの食あたりは、ほとんどアレルギーが原因らしい。

 

おばちゃんも、写真を撮れば良いと思う

写真は自分自身に最も大きい影響を与える

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いちご大福屋さん。

横の通路奥には居酒屋があり、2つの店が明暗ハッキリ区切られている。



ならまちの夜を1人で撮影。

23時をまわったころ、商店街のスナック勤務終わりのおばちゃんと目が合う。

おばちゃんは明らかに酔った口調で、僕に話しかけてきた。

 

「カメラと三脚を持って夜の商店街をウロウロしている姿が、非常に怪しい」

それは理解できるし、僕もそう思っている。

 

「良い写真の基準は人それぞれ。あなたが撮ったHONDAの看板の写真、私には良い写真には見えない」

それも分かる。

 

「そもそも夜の奈良なんて何もないのに、撮影をするなんて可笑しい」

それは、写真を撮っている僕には分からない。

 

写真の凄いところは、撮った場所が自分の思い出になることだと思う。

一度撮影した場所は、再訪した時に今までの思い出が蘇る自分専用のスポットになる。

おばちゃんも写真を撮るだけで、きっと楽しい思い出がたくさん出来るのに。

 

        ☆                        ☆                       ☆

 

フォトギャラリー

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やすらぎ通りの居酒屋さんの提灯。

街灯と比べて優しい光を持っている。

 

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おばちゃんに苦言を付けられたHONDAの看板の写真。

夜のならまちのレトロっぽさの中で、赤い看板がよく映える。

 

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1本の木につるされた照明。

ふたご座の2つの一等星のように、すごく仲が良さそう。

 

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格子状の窓に反射して映った自分。

4辺が囲まれた額縁構図をアレンジして、2辺のみを囲ってみた。

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池スタバ。

夜の店内の光は、外国っぽい輝き方をしていた。






 

写真を趣味にするための覚悟が、僕には足りていない

新しいレンズで写真を撮ったので、とにかく観てほしい

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蔦屋書店 奈良店の正面入り口。

シンメトリーを気にしつつ、自分が見ている景色のまま表現することを意識。

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蔦屋書店とコンベンションセンターを繋ぐ、渡り廊下の天井。

正面と左斜め正面から光のグラデーションが交錯していて、気持ち良い写真。

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渡り廊下を下から撮影。

手前の看板のフォントが奈良っぽくて好き。

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蔦屋書店の裏口。

モノクロにしてスタバのロゴだけ着色したら、ちょっとカッコよくなった。多分。

今日の午前中、在宅勤務中。

amazonで注文していた商品が到着。

ついに新しいレンズを買ってしまった。

 

この新しいレンズを使ってみたくて。

20時前に外出を試みるも、雨がぱらついて断念。

それでも撮影が諦めきれず、結局1時間後の21時前から1時間ほど撮影を堪能しました。

 

新調したのは、初心者でもカッコイイ写真が撮れると評判らしいレンズ。

品名は「Canon EF 50mm f/1.8 STM」。

 

私の薄い知識で解説すると、f/1.8という値が重要なんです。

これはカメラに入ってくる光の量を調整する、絞り値というステータス。

絞り値が小さいほど、背景がボケてカッコイイ写真に。

私がいままで持っていたレンズの最小値はf/4.0だったので、より背景がボケたカッコイイ写真が撮れるようになりました!

 

ちなみに、絞り値が小さいほど背景がボケる原理は分かっていないです。

カメラって不思議ですね。

 

何か買うと、すぐに別のものが欲しくなる

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蔦屋書店の裏口。

引きで撮ったけれど、建物全体は写らなかった。

新しくレンズを買ったけど、もう不満が出てきてしまいました。

この蔦屋書店のオシャレな建屋、全体を写せないんです。

 

今日届いたレンズやすでに持っているレンズでは、建屋全体の1/3程度が1枚の写真で写せる範囲の限界。

画角が足りなさすぎる。

オシャレな建屋なので、折角なら自分の目で見ているように全体を写真で撮りたいんです。

 

広い範囲を写せる画角が広い24mmレンズは、amazonで1万5千円ほど。

買えない価格ではないけど、今すぐに買うのはあまりにも厳しい。

まだ僕には、写真を趣味にするための覚悟が足りていないようです。

連休最終日は、嫁とプチデート

息子の保育園が始まって、生活の時間に余裕が出来始めた

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カメラを向けると、視線を逸らす嫁。


コロナウィルスの影響で受け入れ拒否された保育園が、先週から再開しました。

うちの子は、現在慣らし保育。

慣らし保育とは、保育園に行き始めたばかり子ども用の制度。

親がいないことに慣れておらず、すぐ泣いてしまう。

なので保育してもらえる時間が短く、保育園に預けてすぐにお迎えが必要になります。

 

うちの子も、1時間から慣らし保育がスタート。

今では保育時間が少しずつ伸びてきて、6時間観てもらえるようになりました。

 

保育時間が伸びると、自然に親が使える時間も増えてくる。

もちろんその増えた時間は、仕事に使う場合がほとんど。

でも今日は私が休みを取っているので、ちょっと出かけることに。

 

運が良い人じゃないと食べられないパフェ

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夏季限定の桃パフェ

お出かけ先は、私が友人によく誘われるカフェ。

嫁は初訪問。

カフェラテがとてもおいしいカフェです。

 

しかし、このカフェに私から自発的に行くことは少ない。

なぜならば、私にとってカフェ代はめっちゃ高いんです。

 

コーヒーなら1杯500円で、カフェラテは550円。

写真の桃パフェは、なんと1000円もする。

自炊すれば、桃パフェは私の家庭の食費1日分とほぼ同額。

つまりこ桃パフェは、私にとって超高額なハイグレード商品です。

 

でも、気分は最高に晴れやかでした。

 

甘くてみずみずしい桃と、これに調和する自然な甘みのバニラアイス。

グラスの底には、ゴロっとしたサイズの桃が凍った状態で味わうことが出来る。

安いパフェにありがちな ”かさ増し” なんて一切ない。

最初から最後までマスターのこだわりが感じられる、そんなパフェでした。

 

SNSでどんなパフェを観ても、羨ましくなることはきっとないでしょう。

 

ちなみにマスターいわく、私達が食べたパフェが今日の最終分。

ちょっとだけ特別感も味わうことが出来ました。

 

         ☆              ☆              ☆

 

フォトギャラリー

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お気に入りのカフェラテ。

おすすめのシロップはバニラですが、今日はお試しでチョコチップ。

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焦がしキャラメルが乗った、ちょっと香ばしいキャラメリーゼ カプチーノ

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抹茶とホワイトチョコのケーキは、ふわっと抹茶が香る絶品スイーツでした。

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桃パフェを頬張る嫁。

桃好きにはたまらない一品だったそうです。

 

免許更新のためだけに外出するのはもったいないので、免許センター周辺で写真を撮った

免許更新ぐらいでしか新ノ口に行く用事は無い

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青い看板と少し青い空

気温 32℃ 天候 曇り。

梅雨と真夏の中間ぐらいの日。

すこし早めに取得した会社の夏季休暇、11連休の10日目を謳歌しています。

 

高専4年生の時に免許を取得してから、はや3年。

免許更新に行ってきた。

 

奈良県の免許センターは、最寄り駅が新ノ口。

非常に使い勝手の悪い駅で、奈良県最大の主要駅から電車で30分程度。

停車するのは各駅停車の電車のみ。

3年前に免許取得の筆記試験を受けに行ったときは、立地の悪さに嘆いた記憶がある。

なお今回は自動車でセンターに向かいました。

 

免許更新の受付まで時間が余ったので、センター周辺を散歩

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荒れたアスファルトの公道から真っすぐに生える草


お昼ご飯にペペロンチーノが食べたくて、ちょっと早めに出発。

しかし良い店が見つからず、受付が始まる13時より早く現地に着いてしまった。

 

こんなこともあろうかと車に積んでおいたカメラ。

カメラバッグから取り出して、センター周辺の散策を開始します。

片道一車線で住宅や小さいお店が点在する一本道。

良い具合に田舎感が残っていて、ちょっとワクワクしました。

 

写真初心者に被写体探しは難しい

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工場の壁。友人の写真に感化され過ぎた。

私の写真撮影には2つパターンが存在する。

それは被写体が決まっている場合と決まっていない場合。

 

前者の場合は私以外の誰か、家族や友人などと出かけた場合に多い。

先日の岡崎旅行ではナラランドの2人と一緒に岡崎城で撮影をした。

メンバーを被写体にすればいいので、気のゆくままに好きなだけシャッターを切ることが出来る。

 

一方で後者の場合、何を撮るか決まっていない場合は簡単に撮影を進めることは出来ない。

被写体を探すのに途方もない時間がかかるし、見つけても撮影に踏み切れない場合もある。

今日は一回だけひらひら飛ぶチョウチョが目の前にとまったけど、首に下げたカメラを目の前に構え終わる前にまた飛んで行った。

 

写真を撮っていれば、撮りたいものが目に留まるようになってくるのだろう

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Breitling Navitimer B01 Chronograph Japan Limited

写真好きの皆様には、撮りたいものが目に飛び込んでくるのだと思う。

多分。

記録したい風景が目に飛び込んできた瞬間、きっと写真を撮りたいという衝動に駆られるのだろう。

そういう意味では私はまだ写真好きではないし、写真好きに憧れている。

 

先日、私の写真をプロカメラマンの友人に観てもらう機会があった。

正確には、私の撮った写真を編集・添削してもらう機会があった。

私も最近知ったのだけど、フィルムがデジタルに置き換わった現代の写真は撮影だけでは完成しない。

フィルムから現像する作業の代替作業として、撮影したままのいわば生の写真データを編集する。

この編集作業が終わって、初めて完成した写真になる。

 

プロカメラマンの友人が編集した写真からは、私の撮った編集前の写真と違う印象を受けた。

友人の写真は、人の顔や姿などの魅せたいパーツが際立っていた。

まるで写真が私に語りかけてくるように。

友人と私では見えているものが違うのだと実感した。

同時に友人の感性に強く憧れた。

 

             ☆                  ☆                   ☆

 

ブログをはじめました。

おまけという名のお知らせ。

 

またブログを始めました。

ブログは人生で2度、すでに挫折経験があります。

なのでいつまで続くか分かりません。

きっとすぐ飽きて辞めます。

そもそも今回のように長く書くことはありません。

 

書きたくなったら、ちょっとだけ書きます。

趣味についてブログを書いてる人って、かっこよくないですか?