写真を趣味にするための覚悟が、僕には足りていない
新しいレンズで写真を撮ったので、とにかく観てほしい
今日の午前中、在宅勤務中。
amazonで注文していた商品が到着。
ついに新しいレンズを買ってしまった。
この新しいレンズを使ってみたくて。
20時前に外出を試みるも、雨がぱらついて断念。
それでも撮影が諦めきれず、結局1時間後の21時前から1時間ほど撮影を堪能しました。
新調したのは、初心者でもカッコイイ写真が撮れると評判らしいレンズ。
品名は「Canon EF 50mm f/1.8 STM」。
私の薄い知識で解説すると、f/1.8という値が重要なんです。
これはカメラに入ってくる光の量を調整する、絞り値というステータス。
絞り値が小さいほど、背景がボケてカッコイイ写真に。
私がいままで持っていたレンズの最小値はf/4.0だったので、より背景がボケたカッコイイ写真が撮れるようになりました!
ちなみに、絞り値が小さいほど背景がボケる原理は分かっていないです。
カメラって不思議ですね。
何か買うと、すぐに別のものが欲しくなる
新しくレンズを買ったけど、もう不満が出てきてしまいました。
この蔦屋書店のオシャレな建屋、全体を写せないんです。
今日届いたレンズやすでに持っているレンズでは、建屋全体の1/3程度が1枚の写真で写せる範囲の限界。
画角が足りなさすぎる。
オシャレな建屋なので、折角なら自分の目で見ているように全体を写真で撮りたいんです。
広い範囲を写せる画角が広い24mmレンズは、amazonで1万5千円ほど。
買えない価格ではないけど、今すぐに買うのはあまりにも厳しい。
まだ僕には、写真を趣味にするための覚悟が足りていないようです。