免許更新のためだけに外出するのはもったいないので、免許センター周辺で写真を撮った
免許更新ぐらいでしか新ノ口に行く用事は無い
気温 32℃ 天候 曇り。
梅雨と真夏の中間ぐらいの日。
すこし早めに取得した会社の夏季休暇、11連休の10日目を謳歌しています。
高専4年生の時に免許を取得してから、はや3年。
免許更新に行ってきた。
奈良県の免許センターは、最寄り駅が新ノ口。
非常に使い勝手の悪い駅で、奈良県最大の主要駅から電車で30分程度。
停車するのは各駅停車の電車のみ。
3年前に免許取得の筆記試験を受けに行ったときは、立地の悪さに嘆いた記憶がある。
なお今回は自動車でセンターに向かいました。
免許更新の受付まで時間が余ったので、センター周辺を散歩
お昼ご飯にペペロンチーノが食べたくて、ちょっと早めに出発。
しかし良い店が見つからず、受付が始まる13時より早く現地に着いてしまった。
こんなこともあろうかと車に積んでおいたカメラ。
カメラバッグから取り出して、センター周辺の散策を開始します。
片道一車線で住宅や小さいお店が点在する一本道。
良い具合に田舎感が残っていて、ちょっとワクワクしました。
写真初心者に被写体探しは難しい
私の写真撮影には2つパターンが存在する。
それは被写体が決まっている場合と決まっていない場合。
前者の場合は私以外の誰か、家族や友人などと出かけた場合に多い。
先日の岡崎旅行ではナラランドの2人と一緒に岡崎城で撮影をした。
メンバーを被写体にすればいいので、気のゆくままに好きなだけシャッターを切ることが出来る。
一方で後者の場合、何を撮るか決まっていない場合は簡単に撮影を進めることは出来ない。
被写体を探すのに途方もない時間がかかるし、見つけても撮影に踏み切れない場合もある。
今日は一回だけひらひら飛ぶチョウチョが目の前にとまったけど、首に下げたカメラを目の前に構え終わる前にまた飛んで行った。
写真を撮っていれば、撮りたいものが目に留まるようになってくるのだろう
写真好きの皆様には、撮りたいものが目に飛び込んでくるのだと思う。
多分。
記録したい風景が目に飛び込んできた瞬間、きっと写真を撮りたいという衝動に駆られるのだろう。
そういう意味では私はまだ写真好きではないし、写真好きに憧れている。
先日、私の写真をプロカメラマンの友人に観てもらう機会があった。
正確には、私の撮った写真を編集・添削してもらう機会があった。
私も最近知ったのだけど、フィルムがデジタルに置き換わった現代の写真は撮影だけでは完成しない。
フィルムから現像する作業の代替作業として、撮影したままのいわば生の写真データを編集する。
この編集作業が終わって、初めて完成した写真になる。
プロカメラマンの友人が編集した写真からは、私の撮った編集前の写真と違う印象を受けた。
友人の写真は、人の顔や姿などの魅せたいパーツが際立っていた。
まるで写真が私に語りかけてくるように。
友人と私では見えているものが違うのだと実感した。
同時に友人の感性に強く憧れた。
☆ ☆ ☆
ブログをはじめました。
おまけという名のお知らせ。
またブログを始めました。
ブログは人生で2度、すでに挫折経験があります。
なのでいつまで続くか分かりません。
きっとすぐ飽きて辞めます。
そもそも今回のように長く書くことはありません。
書きたくなったら、ちょっとだけ書きます。
趣味についてブログを書いてる人って、かっこよくないですか?